Noratam’s Noratam

最近、忘れっぽいので。備忘録として。

「私が意識し続けている19の思考 〜Twitterフォロワー5万人の爆速リーマンの思考とは?」を読んでみた

 

内容としては、非常にまっとうなもので、あるべきものをシンプルに書いておられて、これを常に意識し続けることはとても重要だなと思いました。ページ数がとても少ないので本を読むのが苦手な方もささっと読める本になっているかと思います。

ただ、これを本とするのであれば、それぞれの19の思考についてもう少し掘り下げたものがあればなおよいのかなと思いました。

正直ね、この習慣ができる人は成功するというか、できている人の特徴がこれっていう感じです。これは営業でもエンジニアでもマネジャーでも社長でも基本同じだと思います。僕の周りで、仕事のできる人ってのは、このうちのある程度を網羅している人だと感じます。ベンダーのやり手営業マン、外注先のできるエンジニア、プライベートで車を購入した日産の営業などなど、できる人はこんな感じだと個人的には思います。なので、これができてない人はこれを努力すればいいですよっていう意味では、20代社会人ほやほやの人はこれができるようになればいいと思います。でも、これってね。性格とか人間性的な部分も大いに影響していると思うので、やろうと思ってできるものでもないと思うんですよね。人間の強さ、心の強さみたいなものが問われている部分なので、できない人はきっとできないと思うし、できる人はある程度最初からできちゃってたりすると思うんですね。。

だから、この手の啓発本的なものを見て思うのは、できない人が、どうすればできるようになるのかってのを上手に説明したり、そこまでのノウハウをレクチャーしてくれたらいいのに、そういうのはないんですよね。そこが一番難しいところだとは思うんですけど。

 

さてさて。偉そうにあーだこーだ言いましたが、この本の中で特にいいなと思ったものを上げたいと思います。その上で、自分の中で非常に良いと思った習慣は、こちらです。

・常に前向きにポジティブに考える

・人の話は最後の最後まで聴く

これってわかってるようで、意外に人ってわかってないもので、ポジティブってのはネガティブになりそうなときほど必要なんですけど、ネガティブなことが起これば普通にはネガティブな感覚になるので、この二つは呪文のように唱え続けることでセルフマインドコントロールする上で大切な言葉かなと思いました。

ポジティブ、最後まで。必要な言葉たちだと思います。

書けるひとになる!ー魂の文章術、を読んでみた

読んでみました。で、途中で読むのを諦めました。しんどくなってきたのでギブアップです。まぁ、宿題でも何でもないし、読みにくい本はほどほどにしてギブアップするのもありかと思ってます。みんなそんなもんだと思うし。

最後まで読まずに感想を書くのもおこがましいですし、作者からしても本意ではないとは思いますが、同感する部分も多々あり学びのある本だったと思います。

何かを文章にする、書く、引っ張り出す、生み出す、書き残すというものは、無から有を作るみたいなものに近いと思っていて、言語でないものを言語化する能力が非常に必要だと思っています。それを作者は、そこから逃げずにとりあえず書こう!と強く勧めています。内なる検閲官みたいな存在が邪魔になってかけないくらいなら、くそみたいなという表現が雑であることは間違いないのですが、だれからも評価されないようなものでも書いた方がプラスになるということです。

ただ、現在のネット社会、そこまで意識なく書くためには、SNSでおこなうのは難しく、実際に自分以外こんなものを読んでいないとおもってはいても、ある時何かがきっかけでそれが明るみに出る可能性もある訳で、それならある程度は気にしつつ書いた方がいいのではないかと思うわけです。まるでこの感想みたいですね。

そういう訳でして、私としてはこの作者に敬意を表しつつも、全部読めなかったことを少し悔いつつも、特に申し訳ないとも思わず、それを言語化することで、今の自分の心境や感覚を残すことができれば、それこそが作者の言いたかったことなのではないかなと思っています。曲解極まれり、かもしれないですけどね。

トポチコ ハードセルツァーを飲んでみた

www.topochico.jp

前からちらっと見たことはあって、飲んでみようかな、でもようわからんしと思いつつスルーしていたんですが、ブログで、飲んでみたやってるし、ということで今回購入しました。

早速感想。さしてうまくないです。あくまで個人の感想なので、好きな人もいると思いますが、コカ・コーラのサイトの新感覚・新世代のというのは大袈裟かなと思いました。こちらがレモンチューハイを想定していたからなのかもしれないですけど。

スポーツドリンクにレモン炭酸水をまぜてアルコールテイストにしたという感じ。水を飲むような感じで飲めるのでそういう意味ではありかも?なのか。。

レオ・レオニのマグカップを買った

item.rakuten.co.jp

 

楽天市場で買った訳じゃないんですけども。ただググったらこれが出てきて貼りやすかっただけですけども。レオ・レオニという絵本作家さんのイラストを用いたマグカップを買いました。家族分4つ。

このマグカップ、初見ではなく、以前に別の雑貨屋で見たことがあり、その時もこれいいねと奥さんと話していました。どうせなら家族分ほしいなという話をしたんですが、その時は子供たちも小さく熱い飲み物を陶磁器のカップで飲むのはまだ早いかなということで見送りにしたものでした。

そして、今回、子供たちも熱いココアを飲むようになり、ちょうどよく地元振興のクーポン券があり、とグッドタイミングだったので買いました。

実際に買うということになって、初めてこの絵について調べたんですが、この絵を描かれたのはレオ・レオニというイタリアの方で有名なアーティストだということです。

 

leolionni.jp

 

1910年にオランダで生まれて、イタリアで暮らし、アメリカに亡命し、アーティストとして成功することになりました。1910年というと、第一次世界大戦の直前ですから、彼が物心ついたころには、世界中は戦争の狂気への巻き込まれており、30歳のころには第二次世界大戦と、人生のエネルギッシュな時に、世界大戦が起こるという激動の時代に生きていたことになります。僕らは、戦争を知らない世代であり、戦争とは無縁の生活を送っていて、それゆえに戦争と共に生きた人たちの気持ちというのはとてもとても想像することすらできません。でも、そういう狂気と隣り合わせだったからこそ、こういった人の心を癒すような、どこか安らぎを与えるようなものを描けたのだとすれば、何とも言えない複雑な気持ちになります。やり場のない怒り、ぶつけることのできない苦しみがきっと彼の絵本にあらわれていて、それが時代を超えても人の心を揺さぶるのだと思います。

それにしても、絵本は一つも読んだことがないけど、このマグカップを通して、レオ・レオニに出会えてよかったなと思います。今度、子供にレオ・レオニの絵本を読ませたいと思います。

麒麟特製辛口こだわりサワーを飲んでみた

www.kirinholdings.com

www.kirin.co.jp

 

これはね。いつも思うんですけど、チューハイって言わない方がいいと思うんですよね。個人的に、なんですけど。チューハイっていうと甘いイメージがあるじゃないですか。辛口って書いてあるけど。どっちかっていうと、焼酎の炭酸割りでいいと思うんです。そういう感じで飲むといいんじゃないと思います。

それと、このチューハイですが、ご飯の時に飲むと非常にいい感じです。結構すっと入ってきて、メインの食事の味を殺さず持ち上げてくれる、そんなテイストになっていると思います。非常に飲みやすかったです。

なので、間違っても、仕事の帰りに、何も食べずに、くっとひっかけるタイプの飲み物とは少し違うかなと思いました。そういう感じで言えば、辛口でもレモンハイとか、ハイボールの方がいいと思うし、味がしっかりあるものの方が楽しいかなと思います。

ですので、これがぴったりはまるというのは、家で焼酎の水割りとかお湯割りとかを普通に飲んでいる人はありありのありでいい感じだと思います。ただ、そういう人は家に焼酎があるので、この飲み物がどこではまるのかな、、という気持ちは普通にありました。焼酎に炭酸水でいいやんって思わなくはない。どうなんでしょうね。。

ピクミン ブルームをやってみた

www.pikminbloom.com

ピクミンブルームというゲーム?アプリ?が公開されたのでやってみました。この手の位置情報を使ったゲームは、割と好き。Ingressから始まり、ポケモンGo、テクテクテクテク、で今回のピクミンブルーム。これまでのIngressポケモンGoよりは、テクテク系に近い感じです。戦うというよりは、戦わない位置ゲー

いいなと思ったのは、ピクミンたちが少しずつ増えていって成長していってくれる様子が見れるのと、おつかいというシステムによって、ピクミンたちに果物とかを取りに行ってもらえるという部分ですね。一緒に何かを成し遂げているようなそんな気にさせてくれます。

まだスタートして3日くらいなので、これがどれくらいの可能性を秘めているのかはちょっと測りかねているんですが、ほかのサイトでも言われているように、歩く意味とか、歩く目的になるのではないかなと思っていて、それでいて強制力のないもの煮なる感じがします。それに、ほかの位置ゲーのようにずっと画面を見てないといけないわけでもないし、ポイントについたからといって、何か特別なことがあるわけでもないので、気楽に歩けるという部分が大きいなと思います。

ただ、逆に特に何もないので、しばらくしたら飽きてしまうというリスクも大きく持っているなと思いました。もう少しレベルがあがればいろいろあるのかもしれないので、それに少し期待というところでしょうか。

さて、現状として気になるところですが、稼働開始でユーザが一気に増えているせいなのか、サーバへの接続がなんだか不安定です。インフラ系の仕事をしているものとしては、同情の気持ちしかわいてこないんですが、もう少しサーバスペックを増やすとかしてもらえると快適になるかなと思いました。この手のリアルタイムゲームは、したいと思ったときにストレスなくできることがポイントだと思うので。

レモンハイトリスを飲んでみた

www.suntory.co.jp

レモンハイトリス。漬け込みレモンをウイスキーで丁寧に仕上げた特製ハイボール。を飲んでみました。

ハイボール系チューハイとしては、ハイボールハイボールしてなくて良かったのではないかなと思いました。甘すぎずあっさりしすぎず、清涼感もありながらのハイボール。いつから出てたんだろう。夏に飲むとピッタリ。からあげにあうかなと思いました。

さて。ちょっと思うことなんですけど、最近この手の漬け込みレモンとかレモンの味を際立たせたとかいうお酒が増えていて、それが人気を博していると思うんですね。流行りと言えばそれまでなんだけど、各社が競っているおかげで非常にレベルも高くなっていて、そろそろ終焉も見えつつあるような気がしますけど、本当においしい飲み物だとい思います。

それで、勝手に提案したいんですが、この手のものを家でも飲めるように、ジャム瓶みたいなのに入れて売れば、家でもおいしいチューハイとか、ハイボールが飲めるんじゃないかなと思うんですね。最近宅飲みとか家飲みが流行っているので、こういった家のみのレベルを一段階引き上げるようなものは、いい感じで売れそうな気がしました。とういうか適度な値段だったら買いたいと思います。適度な値段がポイントなので、なかなか難しいところなのかなと思いますけども。

ま、漬け込みレモン位自分で作れって話ですよね。